ミスターイトウ「ラングリー チョコレートクリーム」
近くのスーパーで税込み105円
1枚60lcal
結論から きめ細かなクッキー生地。個包装パックが嬉しい。 休憩時にコーヒーと一緒に頂きました。 言わずもがなあう。おいしくいただきました。
が少し不満点も・・・。
【もくじ】
商品の詳細
「ラングリー」とは
ミスターイトウの「ラングリー」 が発売されたのは1979年。
「ラングリー」と言う名前から連想されるようにあの「ラングドシャ」を イメージして作られてます。
当時は高級クッキーとして名高かった「ラングドシャ」を 万人に食べてもらいたいという気持ちから「ラングリー」は生まれました。
ちなみに本家ラングドシャでと同じ製法なのでしょうか?
ラングドシャは卵白のみで作られます。 「ラングリー」の原材料には卵白とあります。
が別に鶏卵とあります…。どういうことなんでしょうか。
また、「ラングドシャ」は本来は細長い形。 その形が猫の下に見えるため 実は「ラングドシャ(langue de chat)」 とは猫の舌を意味します。
原材料など
▼原材料 ・カロリー
北海道産てん菜糖を使用と言う点が珍しいなと思いました。 独特の風味がしたのでこのせいかな?
感想
特に「ラングドシャ」が好きなわけではないですがお安かったので購入。
▼このような個包装で税込み105円はなんかいいなあ、と思いました。
コンパクトなパッケージも好み。
で、肝心なお味は・・・
クッキー部分(生地)がきめ細かで風味豊か。ミスターイトウの社運をかけたこだわりを感じます。
ただちょっとチョコレートが浮くかなあ、と…。
悪い意味で。
もう少しチョコレートにもこだわればレベルアップするかも。
フランスはチョコレートのレベルも高い国。そんな国のお菓子を模倣するのですから
挟むチョコレートはもっとこだわるべきかもしれません。
「ラングリー」にはバニラクリームや茨城県産紅まさりなどもあるので興味あります。
どこで買える?値段は?
近くのスーパーで税込み105円
まとめ
ミスターイトウ「ラングリー チョコレートクリーム」
近くのスーパーで税込み105円
1枚60lcal
コーヒーブレイクにピッタリのお菓子。万人が好むお味かと。
個人的にはバニラクリームが気になる。
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