明治「ポイフル(Poifull)」のレビュー。
近くのイオンで袋タイプが税込み191.16円
80gあたり 283kcal
うまいよ、うまい。
アダルトな世代なら昔からなじみのあるグミではないでしょうか。
昨今のグミブームで改めて人気を博している印象です。
あの八村塁選手もポイフルの大ファンなんですよ。
昔からあるポイフル、変わっていません。 ちなみにポイフルは1993年に誕生。
昔はよく箱タイプを食べていましたがなかったので袋タイプを。袋タイプは大粒なんですねえ。こっちの方が簡易包装で良いですね。
ちょっとした気分転換にお口に「ポイ」。オススメです。
【もくじ】
商品の詳細
【歴史】ポイフルはいつからある?
ポイフルが産声を上げたのは1993年。
当時のパッケージを目にしたとたん幼少期の出来事が走馬灯のように駆け巡りました。(笑)
参考⇒果汁グミ/コーラアップ/ポイフル(公式ページに歴史がまとめてあります )
CMも盛んにやっていたような。 PUFFYさんだっけ?
と思ったら全然違った…(適当な事を言うんじゃない) 一番はじめのCMはJUDY AND MARYさんが担当していました。
ちなみに今回買った袋入りポイフル(はずむ食感「大粒ポイフル」は2016年に発売しました。
「ポイフル」の名前の由来は?
「ポイッ」と食べられるフルーツ」 で 「ポイフル」 です。
ちなみに、ちなみに過ぎるかもしれませんが やまざき貴子先生著、漫画「っポイ!」は 1991年に白泉社「LaLa」で連載を開始しています。 もしかして当時の流行言葉だった ?
カロリーなど
▼硬さのバローメーターも(助かります)
▼全体
改めてみるとカワイイ。Z世代にウケるはずです。インスタ映えもするし。
ポイフル発売当時はインスタなんてありませんでした。
インスタ映えを意識することなくインスタ映えするものが昔から自然と存在したっていうのはなんだか不思議な感覚です。(そうでもないか)
感想
さてポイフルを語る上でどうしても 無視できないのが 春日井製菓の「つぶグミ」 。
「え、一緒でしょ?」
と思う方も多いのではないでしょうか。
言語道断、 菓子フリークの間では この違いの検証があちこちで行われています。
結果的に大きく異なる点は 「つぶグミ」は「ポイフル」よりも硬い。 です。 もっと突き詰めると味も異なります。
つぶグミ⇒甘め
ポイフル⇒酸味強め
参考⇒
【番外編】ポイフルとつぶグミ、何が違うの?|かちょー@エンジニア
個人的にはポイフルの方が好きです。
顎に爆弾(顎関節症)をかかえる私にとってポイフルの硬さは優しい。
ちなみに最近は何か口に入れていないと落ち着かない状態でありました。(ヤバいな)
そこでこのポイフルはとってもいいと思いました。 飴のようにも舐めることができるし口の中で結構時間を稼げます。
これからはポイフルです!
ポイフルは 音がしないことも魅力。
映画鑑賞する際にもピッタリなポイフル。 「それなら他のグミも音しないよ?」 と思われるかもしれませんが ポイフルの 手でつかんでもサラッとしているコーティングもポイント。 他のグミではこうはいきません。(いくやつもあるけど)
【補足】昔ながらの箱タイプも買ってみた
箱タイプのポイフルにも出会えたので買ってみました。
ゲオで税込み116円。
ウキウキするパッケージです。なんかピクニックに出かけたくなった。
▲メッセージが数種類ある模様。下は受験生にイイかも。
ここで袋(大粒)タイプとの違いが。
▼硬さが1段階違います。大きさが異なることで硬さも違ってくるのでしょう。
味はどちらも変わりません。
おいしい!
個人的に顎が弱いので箱ポイフルの方が好きかもしれない。
開け閉めもしやすいし携帯にも向く。
どこで買える?値段は?
近くのイオンで袋タイプが税込み191.16円。
200円近くするのはちょっとお菓子価格としては高めではありますがたっぷり入っているし美味しいからいいんです。
まとめ
明治「ポイフル(Poifull)」
近くのイオンで袋タイプが税込み191.16円
80gあたり 283kcal
グミブームで 若い世代からも支持を集めてる「ポイフル」 。
人気YouTuberがきっかけで食べた方もいました。 現代ならではですね。 どんなきっかけであろうとポイフルファンが増えるのは嬉しい。
昔からポイフル好きな自分としては自分が肯定されているみたいで。(んなことはない)
やっぱりいいものは良い。 オススメです。
▼ほかグミに関する記事はこちらも参考にしてみてください。