【バスケットボール】日本VS韓国に物申す|代表選抜の行方|川真田選手覚醒

バスケヤバいね。

かなり熱くなってる自分がいる。2023年のバスケワールドカップが楽しみでならない。
ちなみにバスケはただ今勉強中の身である。

【今回の内容】

2023年7月のバスケ男子の強化試合についての感想
川真田選手覚醒

【もくじ】

2023年7月の韓国戦の感想
日本代表12人はいつ決まる？
川真田選手☆覚醒☆
まとめ

2023年7月の韓国戦の感想

日本代表候補メンバーは韓国の強化試合を7月 22日23日と2戦行った。結果は1勝1敗。

2日目の韓国に勝った試合に関して胸熱だったので気持ち悪いほど繰り返し見ている。その中で素人なりに気づいた事を書いていく。

韓国は強い。
ただみんなが口をそろえて言うように「テコンドーバスケ」だった。
つまりファールが多い。しかも一発退場と判定されてもおかしくないようなレベルのものも。
怪我がなくて本当に良かったと胸をなでおろす。（特に富永選手ー(:_;)）

やっぱりキムチを食べるとみんなテコンドーしてしまうのだろうか？

韓国はそんな悪質ファール除けばすごくうまいチーム。最後まで本気で戦ってくれてありがとうございます、だ。
これは2023年7月8日9日に行った台湾戦でも言える。負けてても依然気を抜かず全力プレイしてくれた台湾に感謝。

さて韓国チームはもちろん、日本も2日目に限っては良いプレーをしてた。みんなのイイところ爆発してた。（特にかわまたー！川真田選手についてはのちに触れる）

ただ、しかし、でも、日本がもっと向上してワールドカップの勝利をなんとかしてもぎ取って欲しい気持ち、心を鬼にして言わしてもらうと 日本はもっとディフェンスを強化してほしい と切に思った。

ディフェンスがスカスカでガラ空きで韓国のパスが簡単に通りシュートを決められるシーンがいくつかあった。解説者の苦悩する（？）うめき声が忘れられない。

一方、韓国はいつでも細かで完璧なディフェンスをこなしていた。
日本のようなガラ空きの場面はなかった印象。
素人目線だが。そう感じた。

日本代表12人はいつ決まる？

最終的にＷ杯に出場できる選手は12名。

で、この12名の発表はＷ杯の2日前に知らされる。
つまりバスケW杯は2023年8月25日～9月10日の期間であるため8月23日に発表？

さて引き続き素人目線でワールドカップ代表選抜に関して言うならテーブス選手は台湾戦ではドリブルをカットされたりなど基本的なミスが目立ち雑なプレイに見えた。
今回の代表は難しいかも。パリ五輪に期待。

そして、馬場選手。
NBAに行こうとしている人間がここまで、空気な存在でいいのかと不安になった。（特に韓国戦）

しかし馬場選手は良いときは非常に良くてカリスマ性も放って頼りがいがある。

しかしまあ、トムヘッドコーチはムラのある選手はむしろウェルカムなので良いのでしょう。

一番悩んでるのトムヘッドコーチだから。素人がとやかく言うものでないことは重々承知。

川真田選手☆覚醒☆

私が特に注目しているのは川真田紘也（かわまたこうや）選手。

Twitterでは「川真田紘也ついに覚醒」なんて言われていてもう本当にその通りだと思って目の前の視界が開けた気分。ビリビリきた。

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🏀男子日本代表🇯🇵
　韓国🆚日本（GAME2）
╲#バスケットLIVE ライブ/見逃し配信中📡#マイキー #川真田紘也ついに覚醒🔥
相手ブロックにも負けないスラムダンクが炸裂💣

▶︎視聴はこちらhttps://t.co/SZ5bdPjQZt #AkatsukiJapan @JAPAN_JBA pic.twitter.com/9AXT9cmB4j
— バスケットLIVE (@BASKETLIVE_JP) 2023年7月23日

たしか私が川真田選手を初めて見かけたのはバーレーン戦かな。（違ったらごめん）
その頃は青い髪でめちゃデカくていろんな意味で目立っていた。私は彼から目が離せなかった。

YouTubeで川真田選手を調べてみるとダンクシーンや豪快なプレイが目立つ。

しかし肝心なバーレーン戦では「ダンクを決めていた人物とは別人か？」というほど存在感が薄かった。
何かに遠慮しているのか、コーチから「動くな」とか何か言われているのか？と思うほどだった。

もっと彼はできるはずなのでは？と思っていたから「覚醒」の言葉は言い得て妙。まるで自分の事のようにうれしい。

▼この記事も。

【バスケ日韓戦レポート】1勝1敗で韓国遠征終了…「一人ひとりがステップアップできた」（ホーバスHC）（バスケットボールキング） - Yahoo!ニュース

トムヘッドコーチが川真田選手を褒めてくれている。韓国戦2日目のことについてのインタビューだ。