「キャベツ太郎」(14g)のレビュー。
税込み32円
81kcal
老若男女問わず昔から愛される駄菓子と言ったら「キャベツ太郎」
物価高の波にのまれてはしまいましたがまあまだ許せる価格で頑張ってくれています。
今回は「キャベツ太郎」の価格や商品名の由来、謎のコスプレカエルの謎にせまります。
【もくじ】
商品の詳細
原材料 ・カロリーについて
▼原材料 ・カロリー
▼全体
特に小さくなった感じはありません。
「キャベツ太郎」は値上がりした?
以前は14g入りは20円でした。
2023年6月16日、今回私が行ったスーパーでは税込み32円でしたが50円で売られているお店もあるようで。 世知辛い…。
キャベツ太郎はなぜキャベツ?
”タコ焼きスナック”で良くないか、と思ってしまうのだが…
理由は諸説あるようで…▼
- 芽キャベツのような形だから
- 発売当時(1981年頃)は千切りキャベツにソースをかけて食べることが流行で、その味に似ていたから…
などなど。
ちなみに「キャベツ太郎」の販売者である「やおきん」さんに至っては「キャベツ太郎」の名称の説明は特にしていない。
ただ公式ホームページをみると
キャベツの様な丸い形の一口サイズのスナックです。
とあるので芽キャベツに似てる説が有力かも。
キャベツ太郎のキャラクターのあのカエルは何者?
カエルの名前はズバリ「カエルのおまわりさん」。
芽キャベツに付く青虫を退治(食べる)ことに注力するカエル。つまり日夜芽キャベツ畑の安全を守る警官役、というわけ。
参考⇒
「キャベツ太郎」の袋にカエルが描かれているのはなぜ?納得の理由とは - フジテレビ
商品名と言いカエルのキャラクターと言い、点と点がつながり妙に納得してしまいました…。
これでこれからは何の疑問も持つことなくキャベツ太郎と向き合っていけそうです。
感想
うまい! 変わらない味。
シンプル、実にシンプルなんだけど飽きがこない。 その訳が分かった気がする。
▼ズバリ、この味のムラなのでは…。
ソースのつき方えぐいほど違う…。(同じ袋に入っていたものです)
でも濃くついたソースのやつにたまに出会うとうれしい倍増。うまい! と感動もひとしお!だから飽きがこない!
…なわけないか。
でも濃いソースが付いてるキャベツ太郎に出会うとうれしいことはうれしい。
単なるソース味ではないことは確か。 スナック生地のほんのりとした甘さもソースとマッチしているよね。
この緩急が飽きない理由かも。(!?)
また買います~。
どこで買える?値段は?
近くのスーパーで。 税込み32円。
ちなみにAmazonでは”14g × 90袋入 セット”だと1袋当たり36円で3,250円です。
まとめ
「キャベツ太郎」(14g)
税込み32円
81kcal
値上げしても何しても美味しいもんは美味しい。 ずっと続いてほしい。
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