第1作目を見ておもしろかったので視聴。
結論として2作目である「search／#サーチ2」もおもしろかったです。
▼第1作目「search/サーチ」
ちなみに 第1作目「search/サーチ」を見ていなくても 「search／#サーチ2」は問題なく楽しめます。
「search／#サーチ2」の感想としては、 途中 退屈な部分はあったものの 真犯人が気になって最後まで見ました。
実際犯人は死に別れた父親。 実は死んでいなかったって言う。
なんといってもこの映画の魅力は 現代のテクノロジーを余すところなく使いこなし searchして生き延びることにあります。 多少ツッコミどころはあるにはありますが…。
充電の減りが早くなるから位置情報はいつもオフにするけどな…とか。
物語をずっと鑑賞し続けていると生身の人間が映っていないことに気づきます。 つまり動画とか、画面越しにしか俳優陣が映っていない。 もし生身が映っていたら見逃していました。ごめんなさい。
とにかくその演出が今までになく興味を引きました。
検索に次ぐ検索でsearchするわけですが その演出も ASMR的な要素もあって耳が心地良い。
ジューンは母親捜索のために代行サービスを頼みます。その際にコンビとなるおっちゃんもこれまた良い味。
最後の最後、ジューンがsiriに助けを求めるところは全体を締めていました。 最初はsiri頼みはやめてと母親に言っていた側だったのにね。
総じて面白い作品。
見て損した！時間を返せ！ってな作品ではないのでぜひ見てみてください。
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