「グリコアーモンド効果」うま～|アーモンドミルクの効果メリットデメリットをざっくり|値段は？

「グリコアーモンド効果アーモンドミルク」のレビュー。
近くの安いで有名なスーパー（トライアル）では 200mlサイズが税込み109円
200ml あたり80kcal

うま～。
見た目から名前の響き（アーモンドミルク）から美味しいだろうとは思っていましたがおいしかったです。

毎日摂取したい場合全く苦にならない、というか積極的にどんどん飲んでしまいそう。

しかしまあ今回は砂糖入りの物を購入して飲みましたので本当は砂糖不使用の方が良いことは確かでしょう。（砂糖不使用のアーモンド効果もあります）

本編でも記述していますがアーモンドミルクの効果としてはビタミンＥ、食物繊維が豊富であること。

ビタミンＥに関してはアンチエイジングとしての働きが期待されます。食物繊維に関してはおなじみ便秘の強い味方。

ざっくりとみてきましょう。

【もくじ】

「グリコアーモンド効果」の詳細
感想
他社商品の比較
まとめ

「グリコアーモンド効果」の詳細

アーモンドミルクとは（メリット）

そもそもアーモンドミルクとは何でしょう。

ざっくりまとめ。

アンチエイジング
体内の酸化を防ぐアーモンドミルクはビタミンＥを豊富に含んでいるためビタミンＥには抗酸化作用があるので体内の酸化を防ぐ。
美肌効果
血行促進作用によりにより肌の調子を向上させるニキビ、シミ、そばかすに悩む人にオススメ。
便秘解消
アーモンドミルクには食物繊維が豊富。便秘だけではなく腸内環境全体の向上が望める。

などなど。

アーモンドミルクのデメリット

メリットがたくさんあるアーモンドミルクですが逆にデメリットもあるにはあります…。

たんぱく質が少ない。
後にも解説していますがたんぱく質を摂りたいのなら大豆たんぱく質が豊富に含まれる豆乳のほうがオススメ。
値段が高い。
牛乳、豆乳に比べて値段が高いです。毎日続けるには経済的に厳しいこともあるかもしれません。
環境に悪い
アーモンドミルクを製造する際に資源をかなり使ってしまうというデメリットがあります。またアーモンドは海外からの輸入に頼っています。国内に仕入れる際の消毒や運送時に出る排気ガスの点からも環境への悪影響の懸念があります。

アーモンドミルクと豆乳はどう違う？

【アーモンドミルクと豆乳どっちを飲めばいいのか？】

よくある質問ですがそもそも目的によって異なってきます。

例えば「骨粗鬆症予防をしたい」と思うのならイソフラボンが豊富に含まれる豆乳がオススメ。「ビタミンＥや食物繊維を摂取したい」と言う場合にはアーモンドミルクがオススメです。

【豆乳の効果について】

▼ 豆乳を飲むとどういい？効果は？

アンチエイジング効果

女性ホルモンの代わりが得られる

たんぱく質が豊富

ダイエット効果

便秘改善

集中力アップ

詳しくはこちらでも解説⇒

「キッコーマン豆乳飲料バナナ」はおいしいが毎日はオススメしない|豆乳は3種類ある？|豆乳の効果も - 照り太郎の雑記帖

「アーモンド効果」（オリジナル）の原材料・カロリー

▼原材料・カロリー

▼ビタミンＥについて・注意事項

今回購入したものは砂糖が入っていますが砂糖不使用の商品もあります。
「アーモンド効果砂糖不使用」です。

リンク

こちらは200mlあたり39kcal
砂糖入りの「アーモンド効果　オリジナル」よりもカロリーは約2倍違います。

ちなみに同じく砂糖不使用のキッコーマンの豆乳、
「キッコーマン砂糖不使用調整豆乳」は200mlあたり99kcal

感想

今回飲んだのは「アーモンド効果」の「オリジナル」というもの。つまりは砂糖入りです。

めっちゃ飲みやすいことに驚きました。
美味しい！結構砂糖が入ってると思われますが美味しくできています。

ちょっとこの味知ってるぞ…
そうそう、「アーモンドグリコ」（キャラメル）思い出しました。

「アーモンド効果」は「アーモンドグリコ」が液体になったって感じの味でめちゃめちゃ美味しいです。

というか奇しくも二つともグリコさんの商品だけどグリコはアーモンドに対する技術に特化しているのか。

さて、「アーモンド効果」は甘すぎるってこともなくほどよい甘さ。
毎日飲むことに関しては無糖の方がいいんだろうけど。

おやつにもいいかもしれない。
イヌリンも入っているし血糖値を気にしてる人にもいいかも。