予告がおもしろそうな作品とは 「VIVANT」と 「ハヤブサ消防団」です。
しかし正直どちらも1話目の途中で見るのを辞めてしまいました…。
でも「ハヤブサ消防団」は最後まで観ました。
今回は一気に2作品の1話目の感想レビューです。
【もくじ】
「VIVANT」
「VIVANT」に関しては1話目まだ途中です。なんか観る気が起こらない。
堺雅人が、2人いるみたいな描写も飲み込めないし。
好きな俳優人ばかりなのに。
初っ端の誤送金のエピソードも面白くなりそうな展開でわくわくしたが…(ジェイコム男も連想したりして)
とはいえ「VIVANT」に関しては力の入れ具合が半端ない、 とドラマ素人でも感じる。 とどのつまり、豪華すぎる、バブルであたまおかしくなった日本に戻ったみたいな作品。(なんでも海外!みたいな発想)
なぜ最後まで観れなかったのか、どういう点で推進力が不足しているのかを超個人的に考えてみた。私自身もちょいと創作活動をする身として分析すべきかと思った。個人の好みもあるかもしれないけど。
▼「VIVANT」1話を最後まで観れなかった理由。
- 力みすぎている作品で引いた(これはあるの…か…?
- やっぱり堺雅人がもう1人いるのってなんなん、と思ってしまった。(いい加減役名で言えよ)
- 二階堂扮する医者役が冷たすぎて萎えた。
- もっとテロテロしてほしかった。(そういうのじゃないのか…でも24とかHOMELANDとか好きな当方はテロ関係期待しちゃったよ)
「ハヤブサ消防団」
予告が100点。 当方がミステリー好きだからか、ものすごくそそられた。
皆も好きなんじゃ? ちょっとオカルトチックなこの感じ。 村の中の変な風習、奇妙なお話系はみんな好きじゃないだろうか。
漫画でもあるよね。(よくウェブ広告でながれてくるえちーやつ)
しかし同時にとある集落の放火事件を思い出してしまった。 モデルにしてる? しかもちょうど夏のこんな時期だった。
さて実は「ハヤブサ消防団」も1話目を最後まで続けて観ることができませんでした。 でも時間を空けて観ました。
途中で辞めた理由として 「主人公どうせ消防団入るんでしょ」って思ったのもあったから。
それから村で怪しげな男の役割が分かってしまってつまらなくなった。 ミステリーのセオリーとして一番怪しいやつが一番怪しくないから。
最後に 満島真之介の演技がわざとらしいのはわざとだろうか。(好きな俳優だけどね姉弟そろって)
2話目に期待。
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