私はここ最近、めまいや頭痛、耳鳴り、 三か月くらいに一回ある頭痛と吐き気に悩まされています。
体調不良の原因はいくつか思い当たりますがもしかしたら「心」にあるのかもと思いました。
きっかけはこの本▼
今回は ちょっとスピリチュアル的な内容になるかもしれません。
しかし古来から「病は気から」ということわざもあるくらいです。 病と気(気持ち・心)は密接につながっていることは明らかです。
と言うわけで今回は書籍「マーフィー 人生は思うように変えられる: ここで無理と考えるか,考えないかで…」に触れつつ「気」による「病」をザクっと深掘り。
知って損のない内容だと思います。
一部 私の自己的な解釈部分もあるかもしれませんが 何をしても体調が優れない方の力になれば幸いです。
【もくじ】
体調が悪いのは「心」のせいかもしれません
「マーフィー 人生は思うように変えられる: ここで無理と考えるか,考えないかで…」を読んで ドキッとすることがありました。
本の中で長年中風に悩まされている男性の話があります。
※中風(ちゅうふう)… 現在では脳血管障害(脳卒中)の後遺症(偏風)である半身不随、片麻痺、言語障害、手足の痺れや麻痺などを指す言葉として用いられている。
結論として男性は弟を憎むことや否定的に物事を考えることをとっぱらい心の持ち方を変えることで中風に悩まされることはなくなり何不自由なく暮らしたといいます。
※とっぱらう(私が今回のブログで独自に使っている表現です)⇒
本の中では「罪を許す」という表現をしています。「罪」とは否定的に物事を考えることや憎悪や嫉妬のことを指します。
【体験談】原因不明の体調不良の原因は…
冒頭でもお話ししました。
ここ最近私はめまいや頭痛、耳鳴り、 三か月くらいに一回ある頭痛と吐き気に悩まされています。
加齢や姿勢の悪さも原因の一つかもしれません。 私はストレートネック気味と整形外科で言われたこともあります。
もちろんこれらも原因の一つかと思われます。
しかし最近思うのが 長年腹にためている「恨み・つらみ」が絡まり合った「思想」が原因なんじゃないかと 今回マーフィーの本を読んで強く思うように。
それも電撃が走るほど強く。
「恨み・つらみによるの思想」はここで書いたり口にはしません。 なぜなら記憶にさらに定着してしまう恐れがあるし そもそもかなりドロドロとした思想です。 書けと言われても書けません。
でもそれが人間。
人ぞれぞれの思想があると思います。 周りに迷惑を掛けなければその人独自の思想は 持っててもいいと思います。
しかし、先述したように 「体調が悪いのはこのドロドロとした思想が悪いのでは」 と思うように。
これをまず取っ払いその代わり「感謝」するように心がけてみようと思いました。
取っ払うことが難しい内容については「考えないこと」 「保留」と言う形を取ろうと思います。
まとめ
- 憎悪や嫉妬心を抱くことは何の意味も無いしむしろ体も悪くして人生を棒に振る それよりも「感謝」をしよう
- キレイに自分の心を洗洗おう 「自分を洗濯するぜよ!」 みたいなイメージで
- 全てを取っ払ってしまうのが一番だがどうしても難しいものは「保留」でもいいと思う 考えないこと(どうしても許せない人などがいる場合は)
- 「マーフィー 人生は思うように変えられる: ここで無理と考えるか,考えないかで…」は一度読んでみて欲しい
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