タイトルのまんま。
コインランドリーに閉じ込められそうになった話と、その間、男に付けられそうになった話です。
それではいってみましょう。
【もくじ】
コインランドリーに閉じ込められそうになった話
コインランドリーを使用したら洗濯の終了予定時間が営業時間を過ぎていて焦りました。(どういうこと?最初から使えないようにしてよ)
最悪、朝一取りに行くことも考えましたが一応、閉店間際に行って鍵を掛けに来る方がいたらその方と交渉しようと思いました。
しかし一向に人が来る気配がありません。
しかも、もし自動で閉まるお店だったら閉じ込められそうで怖い。 銀行のATMみたいに…。
家族には「もし閉じ込められたら助けに来てほしい」とLINEを打ちました…。
まあでもそんなめんどくさいことにならないよう、一応外で待っていようと思いました。
でもずっと突っ立っているのも何だったのでウォーキングをしてたらさらに恐ろしいことが…
男に付けられそうになった話
コインランドリーの不安も抱えつつ気丈にウォーキングを始めた私。
しかしいきなり不穏なことが起こります。向かい側から男が歩いてくるではありませんか。
私の住む場所は22時や23時以降には人はほとんど出歩かないような田舎町。そんなひとけのない通りで人とすれ違うときは若干緊張が走ります。
するとその男は何を思ったのか進行方向を明らかにこちらに向けてくるではないですか。
「え」 なんなんだ、何をするつもりなのか、 こういうときは助けを呼ぶのか ?大声を出すのか? 心臓もドックドクです。
しかし男は私の顔をちらっと見るなり元の進行方向に修正。
「え」
私がババアと思ってシフトしたのか (服装は若かったかもしれない)
そもそも何をするつもりだったのか。 近づいて私をビビらせたかったのか。考えたくもないが。
ああ、ババアでよかった。
しかもその男は案外シュッとしていた男でした。いわゆるイケメン?変態にイケメンもくそも無いが。
みなさんご存じの通り、志村けんさん扮する「変なおじさん」みたいなヤツもヤバいがこういうシュッとしたヤツの方が数十倍ヤバいことが明らかになっています。
話はかなり脱線しますが、
「本当ははシュッとしたヤツの方がヤバい」をうまくお伝えできる漫才コンビがいます。
「モンスーン」というコンビです。
彼らは設定上の演技かもしれませんがシュッとした人がヤバいことを言ってボケるというスタイル。
サイコなボケ方も猟奇的でおもしろいです。
基本はWボケです。
インパクト満点な丸坊主のもう一方、タツさんもボケます。タツさんがずっとボケ役かと思ったら シュッとした小山さんもボケ倒します。
実は丸坊主のタツさんのほうがまとも? と思えるようなスタイルにギャップを感じておもしろい。
モンスーンの漫才⇒
11/22 [東京] モンスーン【準々決勝ネタ】 - YouTube
モンスーン【よしもと漫才劇場 8周年記念SPネタ】 - YouTube
さて結局閉店時間が過ぎてもコインランドリーは開いていたままで無事洗濯物は救出できました ・・・めでたし・・・・なのか?
ホラーな出来事でお弁当が作れそうなくらいでなんやかんや疲れました・・・。
みなさん夜道には気を付けましょう。そして深い時間のコインランドリーの使用は控えた方がいいかも・・・。
はあ、つかれた・・・。