生まれつき頭が悪ければ一生悪いままなのでしょうか?
答えは「いいえ!」
頭はいくらでもよくなります。
最近の脳科学界隈では周知の事実。
希望が持てますよね。
今回は精神科医 樺沢紫苑先生の動画をざっくり備忘録的にまとめました。
⇒IQ(知能指数)を高める方法ベスト3【精神科医・樺沢紫苑】 - YouTube
結論として以下のことを取り込めば頭が良くなります!
【1】有酸素運動
【2】瞑想
【3】魚を食べる
詳しく見ていきます。
【もくじ】
【1】有酸素運動
有酸素運動がいい理由は脳の肥やし(BDNF)が出る ためです。
オススメは40分のウォーキングを週3日。 これをやり続けると記憶力アップする研究があります。
【2】瞑想
瞑想することでIQが23%もアップするという研究もあります。
それほど瞑想は脳に良い。
まず 瞑想は脳が休まる効果がある。
常に頭を使っているとゴミが溜まります。 スマホ、パソコン、テレビなど常に周りにある状態の現代人にとって それはなおさら。
瞑想はちょっと苦手だな、と感じる方にオススメの 瞑想方法はこちら。
1分瞑想 ▼
ろうそくの炎や夜景や夜空を眺める方法も。 これだけでも瞑想効果があります。
参考▼
▲こちらのサイトにはほかにも「おにぎり瞑想」などユニークで興味をそそる瞑想法も紹介されています。
「サウナ瞑想」もトレンドな方法でサウナ好きさんは試してみては。 ▼
瞑想が苦手な私でも短時間のロウソク瞑想なら集中してできました。 オススメです。
【3】魚を食べる
魚を食べると頭がよくなる。
これは大昔から言われています。 某歌でもありましたね。やっぱり事実です。
さらに魚は睡眠障害にも良いそうです。
なおさら食べなければ…。
特に青魚が良いです。 DHA、EPAを多く含みます。
さてここまで備忘録も兼ねたざっくりまとめでした。
もっと詳しく知りたい。と言う方は樺沢先生の動画をぜひ見てみてください。