照り太郎の雑記帖

レビューブログ・好きなものいろいろ

※このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

ヤマザキビスケットの「エントリー」爆うま|中毒性のあるロングセラーお菓子だが知名度が低い?

お気に入りのお菓子「エントリー」の紹介です。

食べだすと止まらない悪魔的おやつです…!

▼もくじ▼

 

詳細・カロリーとか



▼なかなかインパクトのあるカロリーです。


▼2パック入り。1袋に9枚入っています。

フォルムはこんな感じ。


リッツにクリームが挟まった感じ。
周りについている塩がいい仕事しているんですよね。

最近おしるこに塩を入れることを知って 「塩って大事…!」と身に染みたばかり。

さて脱線しましたが 「エントリー」に似た商品がファミマのプライベートブランド商品(ファミマル)であります。
商品名は「バニラクリーム サンドクラッカー」 。しかし製造元はヤマザキビスケットではなくてブルボン。

www.family.co.jp

こっちもこっちで美味しいけど 似すぎだけどいいのか?

「エントリー」の歴史

▼ヤマザキナビスコライセンス契約がどーのこーの物語▼
「エントリー」の発売元はヤマザキビスケット。 元ヤマザキナビスコ
ブランドのライセンスの契約が終了。
それからヤマザキナビスコ⇒ヤマザキビスケット株式会社 に変更となりました。

以来ヤマザキビスケットで製造販売 される商品はナビスコとのライセンス契約に基づかない製品(独自製品) のみとなりました。

その中にはエントリーも含まれていたというわけ。 よかった~。
というのも現在の(輸入版)のオレオを食べたんですが まずかったんです…。

独自製品はほかにもあります。⇒
 チップスター ・エアリアル・ピコラ・レモンパック などです。 これらは今でも元気にヤマザキビスケットが製造販売しています。
末永く続いてほしい。

▼ヤマザキビスケット公式サイトでさらに詳しく確認できます。

www.yamazaki-biscuits.co.jp

▼ヤマザキナビスコ設立とロングセラー菓子誕生年▼

1970年(昭和45年)10月 - 山崎製パン、日綿實業(後のニチメン、現:双日)と米国ナビスコ社(現:モンデリーズ・インターナショナル)によってヤマザキナビスコ株式会社設立
1971年(昭和46年)2月 - 製品発売(リッツ、チップスアホイ、ラングドシャ、バタークッキー)。
1972年(昭和47年) - エントリー発売
1973年(昭和48年)6月 - レモンパック発売。
1976年(昭和51年)1月 - チップスター発売。
1976年(昭和51年)6月 - ピコラ発売。
1987年(昭和62年)8月 - オレオ発売。

ヤマザキビスケット - Wikipedia

「エントリー」はどこで買える?価格は?

イオンで買いました。価格は忘れました…。

▼Amazonなら1箱あたり196円。(2022年12月25日時点の価格)

▼カスタードプリン味もあった。

▼ヤマザキビスケットのセットも。楽しそう。

口コミは?

お菓子1つに独特の文化が生まれます。(まだ薄焼きに出会ったことが無いなあ…)

カスタードプリン味も好評です。食べてみたい。

紅茶と「エントリー」最高の景色です。

ハマれるうちにハマりましょう。

関連記事

ちらの記事もどうぞ⇒

お菓子レビュー カテゴリーの記事一覧