今回紹介したいのはセブンイレブンの「こだわりチョコのカスタードエクレア」140円(税込151.20円) はっきりいってこれはスゴイ。震えます。
特にエクレアが好きでではない私も驚いたおいしさ (というか個人的にエクレアは何がしたいのかわからない謎の食べ物として距離を置いている)
そんな私が認めた美味しさのセブンイレブンの「こだわりチョコのカスタードエクレア」は食べないと損!(えらそうにすいません)
原材料・カロリーは
夏場は持っているだけでコーティングのチョコが解けてしまうので注意。
↓原材料・カロリー
卵にもこだわっています。「エグパティシエール(R)」を使用したカスタードクリームが入っています。
だからでしょう、カスタードクリームのレベルが違いました。
そもそもエクレアとは
エクレアってつまりシュークリームにチョコかかったやつですよね?という印象。
冒頭でもお話したように私はエクレアを謎の食べ物だと思っています。 どうしてシュークリームと肩を並べて日本で当然のように販売されているのかが未だに分からないし、この文面を見てもわかるように理解できないイライラのようなものが見て取れます。
さてそんなエクレアに対するモヤモヤを払しょくするため エクレアについてザックリ調べてみました。
●エクレアの発祥地はフランス 19世紀初頭に生まれたとされている
●フランス語発音では「エクレール」
●シュー菓子の一種で細い形のシューにカスタードやホイップクリームを挟み様々な 味(チョコ・キャラメル・抹茶等)のフォンダン(糖衣)を施す菓子
●フランスでは基本的な菓子 (日本で言うショートケーキみたいな)
名前の由来には諸説あるようです。
エクレア(エクレール)とはフランス語で雷、稲妻の意味です。
その理由は…
●焼いた表面に割れ目が稲妻のようだから
●焼く音が落雷の音に似てるから
●アイシングのフォンダンが雷のように光るから
●稲妻が落ちるように一瞬で食べられてしまうから(一瞬で食べないと 溶けて中のクリームがとびだすから) などなど。
いいですよ。 どれでも。美味しければ。
感想
↓見た目はいたって普通のよく見る「エクレア」ですが…
チョコ、クリームともにレベルが高い! 一口食べた瞬間に驚きました。
それからクリームがシュー生地にたっぷり入っていることにも驚きました。もう少し空洞がありませんか、普通。↓
スキマがありません…!
ちなみに「こだわりチョコのカスタードエクレア」を食べたときの私の口の状態は良いとは言えませんでいた。 口内炎をわずらっていました。こんな最悪な状態でも(そんな時に食べるな) おいしさが広がり多幸感が広がりました。
さらにいえば繰り返しになりますが私はそこまで エクレアを好まない。進んでエクレアを買ったことはありません。 (今回のは家族が買ってきた)
よりにもよって(?)そんなやつが食べて一瞬で心許してしまう セブンの「こだわりチョコのカスタードエクレア」… 恐るべきです。
【余談】ジョブチューンとコンビニスイーツ
近頃のコンビニスイーツの進化には目を見張ります。ジョブチューン(ついついみてしまう)ではジョナサンのとあるスイーツはコンビニに劣っていると酷評を受けていました。
それほど コンビニのスイーツの進化は目覚ましいしパティシエたちもその成長に戦々恐々としているはずです。
コンビニスイーツは今後もますます目が離せません。
まとめ
セブンイレブンの「こだわりチョコのカスタードエクレア」はエクレア嫌い(?)も大絶賛。驚く美味しさ。幸せを感じられるスイーツです!
1個140円(税込151.20円)
ぜひお試しください。 (^^)